生駒山のグランマおすすめの靴
東大阪市から奈良県生駒市にまたがる生駒山へGWに行ってきました。
そこで出会ったグランマ(勝手に呼んでいます)からワークマンの靴をオススメされたんです。
グランマとの出会いはこちら↓
そんなにオススメならばと、最寄りのワークマンプラスに行ってきました。
有りました! 品番はこちらです。
お店によって品揃えは違うと思いますが、こちらのお店にはこの4色。グランマにお聞きしていた通り1,900円です。しかも税込み!
2024年5月現在のワークマン公式サイトでもこの4色だけです。正式な色名は、左上から時計回りでブライトオレンジ→ライトグレー→ブラック→ディンキーグレーです。
グランマの言われていたピンクは有りませんね。 グランマの勘違いなのか、私の聞き間違いか… もしかしたら期間限定だったとか…?
サイズは23.0cmから28.0cm。但し27.5cmはありません。 23.0cmから24.0cmまではライトグレーとブラックだけです。
グランマはわざわざ靴を脱いで写真を撮らせてくれましたが、私はソールを見ませんでした。 初めて会った人の靴を、ご本人の目の前で裏返すのは、なかなか勇気が要りまして…(笑)
なのでこちらで初めてチェック。
ん~~? 溝は思ったほど深くはないですね。低山だとこれくらいで十分なんでしょうか…?
いや…でも…山の高さよりも、どんな道かに依りますよね。
生駒山にもこんな道ありましたよ。この溝ではちょっと頼りなく感じるのは素人だからでしょうか。
ま、私が当日履いていたのは普通のスニーカーでしたけど(汗)。
で、案の定、滑ってコケましたけどっ!(泣)
それも、わざわざ迂回してもう少しマシな道を選んだにも拘らず…
ふと横を見ると、同じ1,900円で違うタイプの靴があります。品番はこちらです。
もう少し本格的っぽいかな?
色はルナロックとブラックの2色のみで、サイズは24.5cmから28.0cmまでですが、こちらも27.5cmはありません(同じくワークマン公式サイトより)。
さて溝は…
深い! いい感じじゃないですか?
でも… こういうのって、舗装された道は却って歩きにくいんでしょうか?
この二種類を並べてみます。右側がグランマの靴(溝が浅い方)です。同じブラック、同じサイズでの比較です。
ソールも並べてみましょう。
足のサイズが大きめの私、今回はどちらのタイプでも選べます。メンズコーナーに有ろうとも気にしません!
でも、結局この日はどちらも買わずに帰りました。
1,900円なんだから両方買えばいいのでは?とも思いましたが、セールではなく定価がこの値段なんだから、慌てて2足買わなくていいやという結論に至りまして(笑)。
なので、一足ずつ試してみようと思っています。で、先にどちらを購入するかを思案中。悩み、小っさ!(笑)
今でこそワークマンはレディースやアウトドアの商品が増えましたけど、随分昔に行ったときは『何でここに女子が来るん』みたいな目で、男性客にジロジロ見られました。
今は本当に足を踏み入れやすくなりましたね。むしろ女性客の方が多いかもしれません。
でも、朝7時から開いてるということや、普段の私の生活では目にすることの無いようなモノが並んでいることで、ワークマンは現場や工場で働く人の為のお店だと再認識させられます。
一体これは何? 何に使うの? というようなモノが色々並んでいますね。私にとってはちょっとしたワンダーランドです。
『いい感じの靴やん』と思っても、つま先が硬い! 安全靴かい!(笑) むしろ安全靴の方が種類も多いくらいです。 ついついコンコンとつま先を叩いて確認してしまいます(笑)。
さて… どちらの靴を買うかは、次の行き先で判断しましょうか。
おいおい、結局またハイキングに行くんか〜い!?
懲り懲りじゃなかったんか〜い!?
あのしんどさ…もう忘れました(笑)。 て言うか、そもそもここのタイトルが『ハイキング用』ってなってるし!
今日ワークマンの公式サイトを見て気付いたんですけど、どちらの靴も『在庫なし』ってなってるんです。 もしかして私が迷っているうちに、お店でも売り切れになるパターンと違いますのん!?
エライコッチャ!